9.13〜14 苦しみを乗り越えて! 「金の星」 たてべ杯

   やったぞ〜!
 たてべ杯、1回目の優勝だ〜!。
とってもうれしかったです。
みんなの、勝つきと、きあいがあったので、私は、勝てたんだなぁと思いました。
これで、優勝2回目、とってもうれしいです。
みんなの「目」が変わったなぁと自分でも分かりました。
これからも、やるきを、わすれないように、がんばりたいです。・・・志津香

 2日間、2度目の大会出場、去年4年生で出場して全敗した2日間、病院にかつぎこまれた思い出がよみがえったこの大会で、また一つ思い出が出来ました。
1日目の予選、本当によく頑張って、6年生を苦しめてもう少しで上位クラスにあがれるチャンスでしたが、2試合共、あと一歩及ばず2敗しての2日目、フレンドリーマッチBの予選、またも大宮、サブコートのこの盛り上がり、ここで負けたら終わりの両チーム、必死の攻防を、ストレートで下しました。
大宮の子供達、大声で泣いていました。
予選2勝で突破して、決勝トーナメント準決勝、夜久野に2セット目を取られて、いつもならこのままずるずる、これまでかと思っていましたが、ここからが成長してくれていました。
3セット目を元気いっぱいで取り、このときのねばりは、すごく成長したなと思いました。
残る決勝戦、みんなの気持ちが一つになって、ストレートで去年負けた精華に勝利、優勝の瞬間でした。
「夢の途中、二つ目の金星」
表彰式、涙が出て子供達の顔が!ぼやけて見ていました。
まだまだスタミナを残しての2日間の大会で、また成長してくれて、楽しい思い出を作ってくれた子供達に感謝します。
また日本一の若鮎が室町に敗れました。
これが時の流れと実感した大会でもありました。・・・カーサン

開会の言葉 開会式
優勝カップ返還 若鮎新宮「こうして私達は日本一になった」
歓迎のことば 組合せ
うれしい表彰式 やったぁ〜!勝ったぞ〜!


帰路、夕日とたてべ山「丹後富士」が見送ってくれました。

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